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フィリピン・マニラの街道中、時々ラグビー。からの起業へ(アジアの家具王になるための日記)

【メンターその1】技術と情熱のおじいちゃん

私には今、2人のメンター(経営の師匠)がいる。

 

ひとりは、技術のプロ。ひとりは、営業のプロ。

ひとりは、情熱。ひとりは論理。

 

 今日は、このうち技術のプロでいて情熱の塊のような師匠のことについて書いてみます。

 この師匠は裸一貫で自分の技術を頼りに会社を経営してきた人。もう70歳を過ぎているのにもかかわらずものすごくパワフル。現在は自分の会社を弟に任せ、ア〇リスオーヤマの技術顧問をしている。

 

最近教わっていること。

 

『君の商品は安すぎる。市場価格の20%OFFぐらいでいい!』

 価格設定は、販売量と利幅との積の最大値を求めなければいけない。これが難しい。経験値の少ない私は、ついつい安い金額設定をしてしまう。それでは、利益があまりない。それでも安い価格設定をしてしまうのは、高くしたら売れないのではないかという心理が働いているからだ。

 安すぎると商品に欠陥があるよおうに思われてしまう。価格を下げるのではなく、商品価値を与えて高く売ることを考えることをしなければいけない。商品価値は、商品を魅力的に見せること。価値を顧客に共感してもらいやすいようにストーリーを作り、イメージを見せること。価格で魅力を伝えようとするのではない。

 価格設定を間違えるのは、経営者の心や器の問題であり経営者の貧困な経営哲学のせい。 稲盛和夫さんも「値決めは経営だ」と言っています。

 

『よく遊べ!!お金をしまっているだけでは、価値は生まれない。』

 遊びを知らやい奴は、仕事もうまくこなせない。遊びも仕事も一緒。

 遊びで使ったお金には価値がある。しまっておいて使わないお金は紙。お金はうまく使うことで自分に返ってくる。そんな遊び方をしないといけない。

 お金が無くなったら、その分稼ぐ。使った分以上に稼ぐ!そういう思考でないとおけない。お金がないから節約するのではなく、使った分以上に稼ぐという思考が大事。

 

 この師匠は、よく中国に出張に行くのだが、毎回大金を使って日本に帰ってくる。例えば、KTVに行くにしても、知り合いを連れていき馴染みの店に行く。そこではお客も女の子も楽しい時間を過ごすわけだ。ところが、それだけでは終わらない。そこでいい関係が築ければKTVの女の子が、他のお客さんを紹介してくれ仕事につなげてくれるように働きかけてくれる。まるで島耕作

 そんなスマートな人間関係を築けるのは凄いと感心しかない。それが価値を生むお金の使い方なのだなと感じた。

 

 

やりたいことは全部やる大前研一学長と同じことを言っている、、、?

アカデミックスマートな学長もストリートスマートの師匠もみな通じるところは一緒なんだと思った。

 

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