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フィリピン・マニラの街道中、時々ラグビー。からの起業へ(アジアの家具王になるための日記)

課長 島耕作 フィリピン編

 モテモテ男で、現在初芝電機の会長職に就いている島耕作さん。課長時代にここフィリピンにも来ています。

 

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 内容を読んで、とても詳しく調べてあるなと感じました。日本人のフィリピンの駐在員生活を如実に描いています。ただコンドミニアム内で、銃を突き付けられたシーンはまずないですね。ドラッグの常習者のような者が、高級コンドミニアムに入ってこれるはずがないからです。

 

マンガの中に出てくるお店や建物は、実際に存在しているのでここで紹介します。

 

 10巻の最初に出てくる『クラブみかん』は KTV かりん、現在はオーナーが代わったらしくお店の名前は『EDEN』となっています。そのEDENについては、こちらのブログにて、詳しく書かれています。

 

ktvmanila.com

 

 島課長が着任後しばらく暮らしていた『マニラホテル』は、とても豪華なホテルです。こんなところにしばらく住んでいたなんて、島さん凄すぎ。ここでは、Fuji Xerox Philippines, Inc の50周年記念パーティーも行われていました。

 

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 探偵事務所の小暮と落ち合ってから行ったのが、サウナ MIKADO。ここは、『山忠』というマラテにあるサウナです。隣には、日本人に人気のKTV『グランド ヨーコ』もありますね。

 

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 セバスチャン財閥の令嬢と出会うべきして出会ったのが、ホテル日航マニラ。現在はタイ資本になり『Dusit Thani Manila』。アヤラ駅のすぐ隣に位置しています。 

 

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 マンガの中でも、いくつも危険な場面が出てきます。そのため、マニラは危険というイメージがあると思いますが、来てみるとそんなでもないことがわかります。

  マニラに駐在が決まったら、『課長島耕作』で予習していくといいかもしれませんね。

 

課長島耕作 フィリピン編 10~12巻

f:id:realize10:20160721173552j:plain 第10巻 Amazon CAPTCHA

f:id:realize10:20160721173620j:plain 第11巻 Amazon CAPTCHA

f:id:realize10:20160721173633j:plain 第12巻 Amazon CAPTCHA 

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