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フィリピン・マニラの街道中、時々ラグビー。からの起業へ(アジアの家具王になるための日記)

マニラMRTの乗り方

マニラでMRTを使うととっても便利。

なぜかというと、タクシーやバスは渋滞に巻き込まれるから、、、。

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 では、まずは構内で乗車券を購入しましょう。

一度きりの使い切りカード、日本のスイカのようにチャージして使えるカードがあります。好きな方を選びましょう。

 

 次に、ホームに入るのに警備員から荷物検査を受けます。これにより人の渋滞が発生することがしばしば。しかし警備員の荷物検査は適当です。あとは改札を通りホームで電車を待って、目的地を目指すだけ。

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 写真は、日本のスイカの様な「Beep Card」。これは、LRTでも使えるところがすぐれもの。以前の挿入式カードは、MRTとLRTには互換性がなく面倒でした。

 

 先頭車両は、優先車両で老人や妊婦、怪我をしている人や子供連れの人が乗ることができます。二両目が女性専用車両。それ以降が一般車両となります。

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 マニラの中心部ではLRTとMRTに二種類の車両が走っています。金額は、MRTで区間によって14~24ペソほど。タクシーよりも格安で、渋滞も避けられるのはいいですね。

 

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写真はEDSAの渋滞、、、。

 

しかし、通勤時間の利用は避けましょう。

東京以上の混雑になります。特に金曜日の夕方以降は最悪です、、、。

 

今年になって改札の機会が一新され、タッチパネル式にました。しかし、フィリピン人はまだ使い方が慣れていないのと機械の反応が良くなく、そのため日本のタッチパネル式の改札のようにスムーズには通れません。しばしば人の流れがストップします。こんなところでも日本の技術の高さを感じますw

 

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